研究室紹介
氏名:姜 景求(カン キョンク)
研究室名:地域経済研究室
最近やっている研究は:
1.経済発展とともに都市農村の格差が拡大してきました。人口の減少や経済の衰退で、農村の存続が危ぶまれています。その一方で、農村は都市に比べて自然が豊かに残っています。宮崎県綾町の事例分析を通じて、“農村の活性化と自然の保護を両立させる”方法を模索しています。
2.宮崎県は“全国1%の県”と言われています。人口1%、GDP1%等々。しかし、野菜は国内屈指の産地です。それゆえ、野菜の輸入増加は宮崎県経済に重大な影響を与えます。生鮮野菜の交易量が多い日韓の野菜貿易が、宮崎経済に与える影響の分析を行っています。
最近の研究発表は:
1.韓国農業の展開と戦略第2部第3章野菜の流通・消費動向、行政対応特別研究(FTA・WTOプロジェクト)研究資料第2号、pp.253-261、農林水産政策研究所、2006年3月
2.韓国農業の展開と戦略第2部第4章果樹・花き、行政対応特別研究(FTA・WTOプロジェクト)研究資料第2号、pp.263-285、農林水産政策研究所、2006年3月
3.韓国における育苗事情−育苗センターの事例分析を通じて−、野菜情報vol. 16、pp.33-40、農畜産業振興機構、2005年7月。
4.韓国の野菜生産・消費動向、野菜情報vol. 9、pp.19-28、農畜産業振興機構、2004年12月。
5.韓国における畜産・野菜生産の現状と展望−対日輸出品目の事例分析−、行政対応特別研究(FTA・WTOプロジェクト)研究資料第1号、pp.7-55、農林水産政策研究所、2004年10月
6.有機農産物及び有機農産物加工品の日韓認証制度の相違と貿易可能性、南九州大学研究報告第34号(B), pp.17-22、2004年4月。
7.綾町における環境保全型地域開発と自然生態系農業の形成、南九州大学研究報告第34号(B), pp.49-59、2004年4月。
8.韓国産生鮮野菜の輸入動向とその背景、南九州大学園芸学部研究報告第33号(B), pp.15-25、2003年4月。
最近の卒業生動向:
ゼミの卒業生は少ないですが、大学院へ進学した人のうち、イギリスで開発経済学を勉強している人、国内で自然保護と地域経済基盤形成について勉強している人がいます。また、就職した人は花卉の卸売市場で働いている人、青果物卸売り企業で働いている人がいます。

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